About us 私たちについて
代表挨拶

デジタル化で安全・効率・環境に優しい運行へ
弊社は、8年前に通信型デジタコ、ドラレコ、温度管理システム連携、アルコール測定システムを導入し、業務のデジタル化を進めました。これは業界でも早い時期からの取り組みであり、導入前は紙での記録が主流だった中、情報の正確性や管理の手間に課題がありましたが、現在では時間管理の精度向上、車両の位置情報の可視化、労働環境の改善が実現されています。
また、一般道60km/h・高速道90km/hの運行を徹底したことや、車内カメラと左側方カメラを設置するで安全意識が高まり、大きな事故も発生しておらず、保険料も最高等級の割引を受けることができました。さらに、その取り組みの副産的な効果として燃費の向上も見られ、環境にも優しい運行が実現されています。
お客様の大切な商品を安全にお届けするため、品質管理にも力を入れ、車両庫内の温度を常時把握できる温度管理センサーを搭載し、遠隔監視体制を整えています。
加えて、ドライバーの健康管理にも新たに取り組み、血圧や体温の変化を記録して体調不良のシグナルを早期にキャッチする体制を整えました。これは、働きやすい職場づくりの一環として、社員が安心して長く活躍できる環境を目指す取り組みです。
今後は点呼の自動化を進め、人手不足に対応しながら、未来に向けて持続可能な経営を目指していきます。
社訓

- いい加減だと言訳がでる
- 中途半端だと愚痴がでる
- 一生懸命だと智恵がでる
経営ビジョン

10年後は、AIの活用、自動運転などの技術革新によって私たちの運送業界を取り巻く環境も変化し、今より安全に運送ができるようになっていくでしょう。しかし世の中の車が自動運転に変わって行っても、ドライバーのサポートはまだ必要だと思います。そして、これからもっとも大切な仕事は、お客様とのコミニュケーション。当社としては、お客様への感謝の気持ちを大切にして、笑顔でお客様ニーズに対応できるように日々努力をしていき、地域の皆様から選ばれる会社になりたいです。
経営方針

感謝の心を忘れずに 真心こめて
今日も笑顔で おかげ様!
人のためは 自分のためと
一笑懸命に
会社概要
社名 | 東濃運輸株式会社 |
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住所および連絡先 |
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代表者 | 代表取締役 小沢 由幸 |
資本金 | 1,100万円 |
設立 | 平成18年6月1日 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T9200001022634 |
事業内容 | 運送、商品配達 |
営業時間 | 3:30~18:00 |
設備情報
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物流倉庫
146㎡
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2t・3t トラック
本社/3台:全車オートマチック車
中津川営業所/5台 -
4t トラック
11台
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大型トラック
6台
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ハイエース
1台
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その他
フォークリフト:1台、ハンドフォークリフト:5台
当社の安全対策
東濃運輸は、自動車安全運転センターが行なっている優秀安全運転事業所表彰に令和2年に銅賞、令和5年に銀賞、2度の表彰をして頂いています。自動車安全運転センターでは、事業所ぐるみで運転記録証明書を活用し、安全運転、交通事故防止に努め、無事故・無違反を挙げた事業所をその度合いに応じて銅賞、銀賞、金賞、プラチナ賞として表彰しています。

当社の安全対策設備
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ドライブレコーダー
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大型車両バックモニター
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インカメ
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デジタコ(デジタルレコーダー)
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室内温度計
ドライバーの体調管理
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体温、血圧検査
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アルコール検査
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健康診断(年1回もしくは2回)
点検・検査・その他
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車両の点検(出発前)
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車両の点検(運行後)
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交通安全祈願
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適正検査
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適正診断
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KYT(危険予知トレーニング)
環境への取り組み
東濃運輸では、尿素SCRシステムを活用し、排気ガスを軽減して環境への配慮を行っています。

車の清掃、整備に関して
東濃運輸では、車の洗車、点検はもちろん、庫内の清掃も行っています。また、助手席には消臭ビーズをおくなどいつもドライバーさんが運転中に快適に過ごせるようにサポートしています。
